地元民も認める 泉質の良さ 大阿蘇内牧温泉 (熊本)

地方

前回は阿蘇温泉郷の「内牧温泉」にある雲海薬師温泉を紹介しましたが同じ内牧温泉の大阿蘇温泉をご紹介。


大阿蘇温泉は、熊本県阿蘇市内牧にある地元の方々にも親しまれている立ち寄り湯です。
源泉かけ流しの天然温泉が楽しめるのが特徴で、硫黄の香りが漂う本格的な温泉になります。

電車で行く場合は 阿蘇駅前から九州産交バスの「阿蘇・小国・杖立線(唐笠松経由)・杖立行」に乗車し、「阿蘇温泉病院前」で下車後、徒歩約4分です。


駐車場は数台駐められますが、地元の方は車で来るので結構停まっています。
ちょうど私一人だったので撮影しましたが、普段は地元の方がきっきりなしの人気施設。

料金は300円で関東から来た人間からすると非常にリーズナブルな料金に感じます。
暖簾をくぐるとすぐ脱衣場で、脱衣場の窓も開いていて外から丸見え。

細長い内湯が1つのみで、洗い場やシャワー、シャンプー・ボディソープの備え付け等はなし。
タオルもないので持ち込む必要があります。
内湯のすぐ横に洗い用に溜められている湯がありますのでこれで体を洗います。

内牧温泉の凄いところはなんといってもその湯量なのですがここもその例に漏れません。
あちこちから自家源泉が湧き出ているんですが、ここのお湯はちょっとレベルが違ってもうドバドバ。
浴槽に注がれるお湯は、もちろん循環なし、加水なしの完全放流式に贅沢さ!

カランは2つで体を洗い早速湯船に。
それなりにくたびれている湯船ですが、お湯の色は少し緑がかって薄く濁っていますが「お湯が生きている」という印象。

金気臭(鉄の香り)と土の香りが混じったような力強い大地の匂いのような泉質。
温度は40度で熱すぎずちょうど良く、肌にまとわりつくようなキシキシとしっとりが同居した複雑な浴感。
とにかく温泉に入っているという幸せを十分に感じることが出来ます。

都心のスーパー銭湯で感じるいわゆる「塩素臭い循環湯」とは対極にある、地球のエネルギーをそのまま浴びているような「ガチ」な泉質なんです。
湯上がり後のポカポカ持続力が半端ない! 
小さな湯船の非日常感、ああ、幸せ。

貴重品をいれるところがないので、最低限の持ち物で温泉に入る必要があります。。
綺麗さや風呂の大きさ、露天とか求めるのなら、満足できないでしょうが地元民が認める泉質の良さを体感したいならおすすめの施設です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました