新しく綺麗酒屋が営む無人公衆浴場 人吉温泉 堤温泉(熊本県)

地方
大正10年創業、人吉で最も古い公衆浴場

前回まで内牧温泉をご紹介してきましたが、今回から同じ熊本の人吉温泉をご紹介。
熊本県の人吉市は熊本の中でも温泉の宝庫で、それぞれが特徴的な温泉となっていますが今回は堤温泉を取り上げます。

場所はJR肥薩線人吉駅より、人吉橋を渡り南へ徒歩15分。
大正10年創業、人吉で最も古い公衆浴場で地元の名酒「繊月酒造」が運営する温泉で酒蔵の隣にあり番台は無人、料金は自動販売機で400円。


営業時間は5:00~8:00/10:00~23:00で年中無休、最近建て替えられたので新しく綺麗。
入浴の前後は建物内でゆっくり過ごせるように屋内にくつろぎスペースも完備。

人吉温泉といえば、風情あるレトロな公衆浴場がたくさんあることで有名ですが、この堤温泉は一味違います。
温泉好きはもちろん、「古い銭湯はちょっとハードルが高いかも…」という方にもオススメ。

酒屋さんが経営しているという希少性、水害に遭い繊月酒造が出資して建て替えたばかりのピカピカ施設が気持ちいい。
堤温泉に到着してまず驚くのがその外観で公衆浴場とは思えないほど、とってもモダンで綺麗!
駐車場も完備で眼の前にあります。

入口で大人400円チケットを買い無人番台にチケットを入れ、シャンプー、ボディソープ、タオル等は持参もしくは自販機で購入。
施設は新しくこれまでクラシカルな公衆浴場ばかり熊本では入ってきたので新鮮!

脱衣場も綺麗でとても気持ちいい。
脱衣所はカゴで、貴重品だけを鍵付きのロッカーに入れる形です。

入ってみると内湯に熱湯42度温湯36度の2つの浴槽あり。
浴室に入り、湯船に身を沈めると、お湯の感触に思わず「おおっ!」と声が出る。

アルカリ性の源泉なのですが、堤温泉のお湯は特にサラリ感はあるのですが「とろっ」としていて「つゆっ」と肌に吸い付くような極上の「とろつゆ」温泉で熱湯と温湯交互に入るととても気持ち良い!

例えるならまるで全身を上質な化粧水に浸しているかのような滑らかさ。
おシャワーからも温泉水が出ており、体洗うだけですべすべになるのは驚き。

室内の温泉水はかなり高温なのですが、外が見えない露天風呂がありここのお湯がちょうどいい感じ。
ですが床が石で突き詰められていてのぼこぼこなのも味がありますね。

また休憩室も広く快適でエアコンも効いている。
入ったあとは本当に肌がスベスベになりました。

近くに「狸」というラーメン屋があり当然ながら豚骨。
地元民でいっぱいで美味しくいただきました。

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